わたしたちの思い

会長挨拶

私たちの原点は、創始者 山崎伊一郎の『救う精神』である「困難な状況にある高齢者をどうにかしてあげられないか」という意思表示と行動から始まりました。

私たちが運営するすべての施設は、ユニット型の個室により、お一人おひとりの生活リズムを尊重し、ご自宅の生活をそのまま、皆さまがご自分らしく、第二の我が家としてお暮しいただける施設です。

法人理念

すべては「願い」と「愛」から始まる

わたし達の原点は、創設者である山崎伊一郎の精神である、「相手の幸せを本心から願う姿勢」から始まりました。この土地で育ってきた多くの方々への博愛の心。誰もが必ず持っている仁の精神。老後も幸せに過ごしてほしいという願い。

これらの精神を杜の里福祉会で働く皆さんの心にいつも留めておいてほしいとの思いから、このロゴマークをつくりました。樹の年輪のように、ここでの時間を生きていく人々に幸せな歳を積み重ねてほしいという願いが込められています。

また、外側の円には人々の結びつきを表し、愛を育む姿を表現しています。杜の里福祉会の愛のかたちを、皆さまとこれからも共に育んでいけますように。

「我が法人の基本理念・方針は、創業者精神にある。」

社会福祉が、その理想とするすべての幸福に向かって邁進し、社会福祉法及び介護保険法の基本理念に基づき、
深い愛情と尊敬、そして福祉への情熱をモットーとし、経営施設事業の推進と地域福祉に貢献することを基本理念とする。

杜の里福祉会の思い

私たち「杜の里福祉会」は、社会福祉法・介護保険法の理念、当会の創業者精神を堅持し、広く深く社会福祉事業の発展と安定のため邁進してまいります。

その創業者精神とは、人間愛から始まっています。「すべては願いと愛から始まる」は当会の基本精神です。慈しみ、愛情、高齢者が困難な時こそ「何とかしてあげられないか」という思いと行動から創業者精神は始まったのです。

私たち「杜の里福祉会」は、この高齢者福祉への愛情と情熱を掲げ、高齢者の尊厳と暮らしを守ること、一期一会の精神、そして「相手の身になって」の心を実践し、高齢者サービスを利用するすべての皆様のために誠心誠意実行してまいります。

経営方針

◆利用者本位のサービス提供

我が法人は、個人の尊厳保持、権利擁護、利用者の自律的な暮らしへの全人的なサポートを目指した利用者本位のサービスを提供する。

【経営目標】パーソナルケアの徹底とユニットケアの追求

サービス向上の取組・・・利用者の皆様に安心して過ごしていただけるよう、常に介護サービスを評価・検証しながら、質の向上に取り組む。
危機管理対策の強化・・・自然災害など予期せぬ事態が発生した場合に、被害の拡大防止と業務継続に向けた危機管理対策に努める。



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